哲学と認識革命 / VUCA時代を生き抜く知恵

認識技術・nTechを活用した「本質的な生き方」について語っています

私たちは感情の扱い方を知らずに育って来た

こんにちは!りょーまです。

"I live by my true self."

自分の人生を自分らしく思い切り生ききるためには?

 

"自分の無意識エンジンをセッティングし直す"ことで

今までの自分の繰り返してしまうパターンから脱皮して、全く新しい生き方ができるようになります。

 

 

皆さん、自分の感じたくない感情ってありますよね?

その感情、どう処理していますか?

 

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自分の感情に抵抗して、その痛みから逃げようと感情を切り離したり、違うものにすり替えたりすれば、後々、大変な荷物を抱えることになります。

 

 

 

感情にはいろいろなものがあります。

 

怒り・悲しみ・悲嘆・罪悪感・自己否定・喪失感・落胆・不快感・拒絶感・・・

これら感情の裏には、幼い頃に経験したイメージ体験がセットでくっ付いて来ます。

 

 

私たちが何かのきっかけでそれらの感情を感じる時

実はその感情は、現在の状況とは関係ないことが殆どです。

 

それって、幼い頃に経験したイメージと繋がって勝手な自分主演の映画のストーリーが始まっているのです。

 

人生に対して、オープンになり、

人生から学びを受け取れるようになるためには、痛みによって触発された感情を内に溜め込むのではなく、外に出してあげる必要があります。

 

 

先ずはあなたがどんな映画の脚本を書き、演じているのか。

その映画のタイトルをしっかりと知ることです。

nTechではそれを無意識エンジン発見セッションで明らかにして行きます。

 

 

自分の映画のタイトルを知り、自分が自作自演の映画フィルムを上映していたかを知ることで今まで取り扱うことが難しかった感情のスイッチの原因が分かり、霧が晴れたようにスッキリするでしょう。

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。