パートナーシップの中で、悲しみの裏には競争が潜んでいる
こんにちは!りょーまです。
"I live by my true self."
自分の人生を自分らしく思い切り生ききるためには?
"自分の無意識エンジンをセッティングし直す"ことで
今までの自分の繰り返してしまうパターンから脱皮して、全く新しい生き方ができるようになります。
相手に∞与えているときは、相手から0になって受け取ることもできるので境界線のない完全関係が成立します。ひとつの動きのパターンから観れば当然です。
でも、時に僕たちは悲嘆にくれてしまうことがあります。
そんなときは胸が張り裂けそうになって悲しみと苦しみでその感情と向き合うことができなくなり、多くの人はそれを自分から切り離そうとします。境界線をつくって自分自身の範囲を決めることで安定させようとするわけです。
悲嘆の裏には与えているフリをして、実は相手から奪おうとしているのです。
そこには無意識の怖れがあり、自己防衛手段のひとつでもあります。
もし、あなたがそこに気づいて、あなたとパートナーが競争しているところに目を向けていけば、お互いの中で起こっている主導権争いを変化させて行くことができます。
これはこのブログの文章を読んでいるだけでは非常に難しいことかも知れません。
もし、これを読んでくれているあなたがパートナーシップで悩んでいるのであれば、まずは自分の中で相手と競争をしている部分に目を向けてみてください。
私は相手と競争して何を得たいのだろう?
その裏にはどんな怖れがあるのだろう?
そして、その更に奥には根源的な人間共通のアイデンティティがあります。
nTechではそれをオリジナルマインドと呼んでいます。
オリジナルマインドは境界線がありません。
アイデンティティをオリジナルマインドから出発することですべての関係性をフラットにしてWin & Winの関係を築くことができます。
すべての答えは自分の中にあります。
自分自身を悟り知って、今までの自分を手放す、オールZero化した先に、本当のあなたの可能性が眠っています。それを見せてくれる鏡が目の前のパートナーです。
今日も読んでいただきありがとうございました。