nTechと出会うまでPart.5〜なぜ僕は会社を辞めたのか?〜
こんにちは!
AI時代の「新しいパートナーシップ」「新しいライフスタイル」を
提案している"自由自在に生きる"コンサルタントの"りょーま"です。
nTechと出会うまでと題して、前回は"会社員を辞める決断"について書きました。
友人から、よく会社辞めたね、とか
なんで辞めたの?とか聞かれます。
一般的に見たら
大手企業の広告制作に携われて、クリエイティブな仕事でやり甲斐もあるし、周りから見たら辞める理由が見つからないのかも知れません。
見えている表面的な部分だけでは物事は判断できません。
見えていない内面的なところ、その人が何を考え、何を基準に生きているか。
その人の出発点。nTechでは"観点"と言っています。
そこに出会わなければ本当にその人とは出会えません。
僕は映像やクリエイティブは単なる表現手段でしかなかったと思います。
一番やりたいことは人の変化に携わるということ。
人が変化することで社会が変化し、共同体のバージョンアップが起きること。ここでいう共同体は会社であったり、家族であったり、街や社会、大きく見たら国や地球のことです。
働いていた会社でやれることはやったし、ここから更に変化をつくっていくことは自分自身が今よりも次元の違う変化を起こさなければ、小さい変化に満足して、そこで留まってしまう危機感を感じたからです。
今でこそ働き方改革や副業2.0と言われていますが、当時は安定を求める風潮がまだあったので会社を辞めてフリーランスになることの恐怖は少しありました。
大きな決断であることは間違いありませんが
しかしそこには不安よりも、希望とワクワクの方があったのです。
今は個人事業主として4年目ですが、AI時代に変わってから
逆に会社員でずっといることの方がリスクである時代になってきました。
今のうちに会社というコミュニティに依存しない、
自分で顧客を見つけ、関係性をつくれる(コミュニティを作れる)自分にならないと、いざAIによって仕事がなくなった時に対応ができないという事態になってしまいます。
これは今の時代を生きている全ての人が、本気で考えていくべきことだと思います。
今は関係性の時代なのです。
nTechの開発者のNohさんがよく言います。
時代を観ることが本当に大切。
時代を観れる洞察力と判断力を養うこと。
多くの人が目の前のことで精一杯です。
目先のことをこなすことに一杯になり、いつの間にか時代に取り残されている。
そんなことにならないようにメタ認知能力を鍛えましょう。
話を元に戻します。
時代の流れを考えて、今、会社員でやり続けるには非常にリスクを感じた僕は大きな決断をしました。AI時代に対応する人間力を養うために、自らの認識能力、洞察力や判断力すべてをバージョンアップするために、nTechの45日研修を受けようと決めました。
次回はその45日研修についてお話します。