自分の心の声を聞くこと
こんにちは!りょーまです。
"I live by my true self."
自分の人生を自分らしく思い切り生ききるためには?
"自分の無意識エンジンをセッティングし直す"ことで
今までの自分の繰り返してしまうパターンから脱皮して、全く新しい生き方ができるようになります。
自分の心の声を繊細にキャッチする
今ここ、自分がどうしたいか?
何にワクワクするのか?
自分の本当の深い部分、こうしたい、こうして欲しいという心の声。
アクセルですね。
これは自分の感情とも繋がっています。
自分の感情が解放されていないと気付きにくいです。
自分の頭の中で、もう一人の自分が喋っている声
そして、もう一つの声。
自分の頭の中で、もう一人の自分が喋っている声には気付いていますか?
頭の中で囁く声は、自分のブレーキです。
マイナスの考え、心配、不安の声が自分が心の声に従って素直に行動しようとすると、ブレーキをかける為に囁き始めるのです。
内面と外面の不一致がいろいろな問題を引き起こす
その心の声に気付かなかったり、もしくは頭の中の囁きに負けて、自分の心にままに行動できなかったりと、自分の内面と外面の不一致がいろいろな問題を引き起こします。
普段ニコニコ表面上は振舞っていても、
ある時、自分の感情が抑制できなくなって爆発したり、自分の本当の心の声が何なのかもわからなくなったりと、いろんな弊害が起こってきます。
僕が自分のセッションで取り扱っている部分はそこです。
自分の本当の心の声に耳を傾けること。
そして段々とその声に気づくようになってきたら、次はその声に従って素直にアウトプットをしていく練習です。
それをやっていくにはペアになる相手が不可欠です。
一人では自分がつくってしまった心の境界線、無意識の境界線を突破することができません。
ペアになる相手は自分の鏡です。
鏡を使って自分の失われたしまったピースを拾い集めていくプロセスが必要です。
今日も読んでくださりありがとうございました。
脱藩ダイアログCafe Vol.2 開催報告
こんにちは!りょーまです。
"I live by my true self."
自分の人生を自分らしく思い切り生ききるためには?
"自分の無意識エンジンをセッティングし直す"ことで
今までの自分の繰り返してしまうパターンから脱皮して、全く新しい生き方ができるようになります。
先日の11/4に脱藩ダイアログCafeのVol.2を開催しました。
ただ対話するだけの場は他にもたくさんありますが
僕らがやりたい場はもっと深い対話。
人と人が頭で考えてする建前の対話でなく、自らの観点に気づき、観点の外に出て深い内面の気づきとともに深い出会いの意思を持ってする対話を目指しています。
そこにはnTechのメソッドを活用しています。
人は何故、無意識に境界線を引いてしまうのでしょう?
Aさんには話せるけど、Bさんには本音が話せない。
この場では本音を言わずに合わせておこう。
本音を言うと嫌われるから合わせた方が良い。
本当は違う意見だけど黙っておこう。
などなど
日々、皆さんの内面で、無意識ですが上記のような意思決定がされて
人との対話が繰り広げられています。
その無意識の心の境界線、観点の境界線を突破していくことが「脱藩」です。
次回は来年の★2019年の1/19を予定しています。
更に楽しく深い対話の場を創っていくので初めての人も是非遊びにきてください♪
ステッカーも作ってみました。
脱藩ダイアログCafeのLINE@に登録してくれた人にはこちらをプレゼントしています。
欲しい方は下記に登録してください。そして脱藩ダイアログCafeに遊びにきてくれた時に一言言ってもらえたら差し上げますので。
★LINE@登録先→ line://ti/p/@vlt7353j
★脱藩忘年会のお知らせ
2018.12.7に脱藩忘年会を新宿にある「幕末個室 龍馬の空 別邸」で開催予定です。
詳しいお知らせはまた後日しますが脱藩したい人は是非一緒に飲みましょう♪
脱藩ダイアログCafe Vol.2 参加者募集♪
こんにちは!りょーまです。
"I live by my true self."
自分の人生を自分らしく思い切り生ききるためには?
"自分の無意識エンジンをセッティングし直す"ことで
今までの自分の繰り返してしまうパターンから脱皮して、全く新しい生き方ができるようになります。
人と人が深く心から繋がるには何が必要だと思いますか?
私はその一つの要素として、境界線なく本音をアプトプットしあえる状態がつくれることだと思っています。それは○×で判断しない安心の場であることです。
現代社会では、
何か条件付けられた中で人と人の関係性ができていることが殆どです。
その条件がそれぞれ違うので、家での顔、職場での顔、友人間での顔、恋人の前での顔、全てが違いますし、更にそこに建前という日本人特有の文化も入ってくるのでより問題は複雑です。
とにかく人間関係に壁が多い。
その多くは他人にこう思われたらどうしよう・・・。
という不審・不安・恐怖から来ています。
それらすべてを取り外し自分の心の声に耳を傾けて本音で語り合う場が
脱藩ダイアログCafeです。
2018/11/4に前回、好評だった脱藩ダイアログCafeのVol.2を開催します。
時間はAM10:00〜PM14:00の間、会場は世田谷ものづくり学校です。
前回は対話の時間が足りなかったので今回は更に1時間延長します。
思う存分、本音を語って参加者同士でいろんな観点の化学反応を楽しみましょう!
まだまだ参加者募集しています♪
イベントページはこちらです。
■日時:2018年11月4日 10:00〜13:00
(9:45〜受付スタート!)
■場所:世田谷ものづくり学校2F Studio(211号室)
■参加費:2,000円
■定員:30名
■申し込み:このイベントページの参加ボタンを押してください。
■ランチ懇親会 13:30〜(料金は各自清算)
場所:カフェ ラ・ボエム 世田谷
脱藩ダイアログCafe Vol.1
こんにちは!りょーまです。
"I live by my true self."
自分の人生を自分らしく思い切り生ききるためには?
"自分の無意識エンジンをセッティングし直す"ことで
今までの自分の繰り返してしまうパターンから脱皮して、全く新しい生き方ができるようになります。
10/14に「脱藩ダイアログCafe」というイベントをクリエイターの友人と一緒に主催しました。
<それぞれ個性的な人がたくさん参加してくれました>
「脱藩ダイアログcafe」は、国籍・仕事・価値観・性別・ライフスタイルが違う人たちと、一つのテーマについて対話するワールドカフェ形式の対話の場です。
自分の思考の枠から、明治の志士たちのように「脱藩」し、自分と違う外の観点と出会い、新しい自分に出会うことを体感していきます。
何故これをやることになったのかと言えば
私はもともと家族と仲が良く、なんでも話し合える安心の関係性がベースにあります。
現代は関係性が希薄で本音を話す関係になりにくかったり、深く語り合う機会が結構、少ない。特に1日で一番長くいるのであろう職場では、より会話が事務的になりやすく、基本的に皆さんアウトプット不足で、循環が起きていませんよね。
それらの問題をなんとかするべく、安心の場でそれぞれが思い切り自分の思っていることをアウトプットし合う対話のワークショップをやりたいということで今回の会を企画しました。
<脱藩というテーマなので、小道具として武士のカツラを用意(笑)>
<一つのテーマについて20分テーブルのみんなと対話する>
国籍も職業も年代も別々の人同士が真剣に楽しく盛り上がっていました。
<最後はみんなで記念撮影>
次回は11/4の10時から世田谷ものづくり学校で開催します。さらに深いテーマで更に観点から自由になれるような仕掛けを用意します。このブログを読んでくれた皆さんもよかったら参加してください♪
いろんな人に参加して欲しいと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
プロジェクト進行において、大切なものは「How to」ではなく「WhatとWhy」
こんにちは!りょーまです。
"I live by my true self."
自分の人生を自分らしく思い切り生ききるためには?
"自分の無意識エンジンをセッティングし直す"ことで
今までの自分の繰り返してしまうパターンから脱皮して、全く新しい生き方ができるようになります。
今は本屋に行けば、いろんなHow toの本が出ています。
・組織のマネジメント方法
・コミュニケーション術
・異性からモテる方法
・人に好かれる付き合い方
・資産運用のやり方
・お金の儲け方
など
僕ら現代人は忙しくて、日々、時間に追われているので
手っ取り早くできる"やり方"を求めがちです。
その背景にあるのは資本主義社会です。
結果主義や能力主義に偏ってしまい本質を観る目が失われています。
形だけの結果を出せても、そこにはエネルギーが乗っていません。
エネルギーがないものは所詮は張りぼてです。
見た目は一緒に見えても人の心を動かすことはできないのです。
Howよりももっと大事なものは「WhatとWhy」。
What=何のためにそれをやるのか?
Why=なぜそれをやりたいのか?
ビジネス現場でも、ありがちなのが
リーダーだけがそのプロジェクトを遂行する意思と想い(エネルギー)があるのにそれがメンバーに共有されていないことがあります。メンバーに共有されるのは、やり方と納期だけで、リーダーは指示を投げてしまう。
任されたメンバーは、段々と何のためにこれをやっているのかわからなくなり、段々やらされている感からモチベーションがどんどん下がってしまう。
How toだけは張りぼてです。言わば、形だけの魂のない抜け殻です。
それを理解して、How toを学ばないと、ただの知識になってしまい、
実践で本当の意味でのチームプレーを築くことが出来ません。
これからの教育はHow toではなく、
もっと根っこにある「WhatやWhy」を重視する日頃の意識づけの教育が必要になって来ます。
これは言い換えれば大切なものは
目に見える結果ではなく、プロセス
形ではなく、その内側にある意思や想いであると言うことです。
人間の意思決定の仕組みは、1-2、1-5の構造で整理ができます。
1(意思決定・結果)を成り立たせる背景には、2の要素・プロセスがあり
2は更に細かく観ると、5のプロセスで成り立っています。
これらを知ることで、実際に現場でチームプレーをする時に
共通の土台から意思疎通を図ることが出来て、スピードが速くプロジェクトを遂行することが出来るのです。多くの現場では共通の土台なく、進むことが本当に多く、それらが不必要なエネルギーの浪費に繋がって、本当のチームプレーが起きていません。
そしてもっと問題なのはそれらの原因が何なのか明確にわかっている人が組織にいないので結果的に想いのある人ほど、プロジェクトから離れていってしまう皮肉が存在します。
非常に勿体無いのです。
もちろん組織のプロジェクトに限らず、1対1のパートナーシップにおいてもかなり活用・応用が可能です。これらはNoh Jesu氏のセミナーで、かなり詳しく学べますので興味のある方は学ばれてみてください。
今日も読んでいただきありがとうございました。
nTechに興味を持たれた方は気軽にメッセージください。
共に新しい時代を創造していきましょう♪
私たちは感情の扱い方を知らずに育って来た
こんにちは!りょーまです。
"I live by my true self."
自分の人生を自分らしく思い切り生ききるためには?
"自分の無意識エンジンをセッティングし直す"ことで
今までの自分の繰り返してしまうパターンから脱皮して、全く新しい生き方ができるようになります。
皆さん、自分の感じたくない感情ってありますよね?
その感情、どう処理していますか?
自分の感情に抵抗して、その痛みから逃げようと感情を切り離したり、違うものにすり替えたりすれば、後々、大変な荷物を抱えることになります。
感情にはいろいろなものがあります。
怒り・悲しみ・悲嘆・罪悪感・自己否定・喪失感・落胆・不快感・拒絶感・・・
これら感情の裏には、幼い頃に経験したイメージ体験がセットでくっ付いて来ます。
私たちが何かのきっかけでそれらの感情を感じる時
実はその感情は、現在の状況とは関係ないことが殆どです。
それって、幼い頃に経験したイメージと繋がって勝手な自分主演の映画のストーリーが始まっているのです。
人生に対して、オープンになり、
人生から学びを受け取れるようになるためには、痛みによって触発された感情を内に溜め込むのではなく、外に出してあげる必要があります。
先ずはあなたがどんな映画の脚本を書き、演じているのか。
その映画のタイトルをしっかりと知ることです。
nTechではそれを無意識エンジン発見セッションで明らかにして行きます。
自分の映画のタイトルを知り、自分が自作自演の映画フィルムを上映していたかを知ることで今まで取り扱うことが難しかった感情のスイッチの原因が分かり、霧が晴れたようにスッキリするでしょう。
今日も読んでくださりありがとうございました。
パートナーシップの中で、悲しみの裏には競争が潜んでいる
こんにちは!りょーまです。
"I live by my true self."
自分の人生を自分らしく思い切り生ききるためには?
"自分の無意識エンジンをセッティングし直す"ことで
今までの自分の繰り返してしまうパターンから脱皮して、全く新しい生き方ができるようになります。
相手に∞与えているときは、相手から0になって受け取ることもできるので境界線のない完全関係が成立します。ひとつの動きのパターンから観れば当然です。
でも、時に僕たちは悲嘆にくれてしまうことがあります。
そんなときは胸が張り裂けそうになって悲しみと苦しみでその感情と向き合うことができなくなり、多くの人はそれを自分から切り離そうとします。境界線をつくって自分自身の範囲を決めることで安定させようとするわけです。
悲嘆の裏には与えているフリをして、実は相手から奪おうとしているのです。
そこには無意識の怖れがあり、自己防衛手段のひとつでもあります。
もし、あなたがそこに気づいて、あなたとパートナーが競争しているところに目を向けていけば、お互いの中で起こっている主導権争いを変化させて行くことができます。
これはこのブログの文章を読んでいるだけでは非常に難しいことかも知れません。
もし、これを読んでくれているあなたがパートナーシップで悩んでいるのであれば、まずは自分の中で相手と競争をしている部分に目を向けてみてください。
私は相手と競争して何を得たいのだろう?
その裏にはどんな怖れがあるのだろう?
そして、その更に奥には根源的な人間共通のアイデンティティがあります。
nTechではそれをオリジナルマインドと呼んでいます。
オリジナルマインドは境界線がありません。
アイデンティティをオリジナルマインドから出発することですべての関係性をフラットにしてWin & Winの関係を築くことができます。
すべての答えは自分の中にあります。
自分自身を悟り知って、今までの自分を手放す、オールZero化した先に、本当のあなたの可能性が眠っています。それを見せてくれる鏡が目の前のパートナーです。
今日も読んでいただきありがとうございました。