哲学と認識革命 / VUCA時代を生き抜く知恵

認識技術・nTechを活用した「本質的な生き方」について語っています

人の可能性を生かす組織モデル"Dignity Teal組織"

こんにちは!りょーまです。

"I live by my true self."

自分の人生を自分らしく思い切り生ききるためには?

 

"自分の無意識エンジンをセッティングし直す"ことで

今までの自分の繰り返してしまうパターンから脱皮して、全く新しい生き方ができるようになります。

 

 

nTechの創始者Noh Jesu氏

23年前からずっと話し続けている組織モデルの形が

Dignity Teal組織という組織モデルです。

説明のために敢えてTeal組織という名前を

使っていますが、名前よりもその中身が大事。


 

皆さんは上下関係もなく、目標もなく

その構成メンバーそれぞれが主体的に

関わり続け、組織が持続的に成長していく。

そして、組織の構成員は互いの境界線を超えて

自他の区別なく、全体性を持ちながら

互いの尊厳を育てていく。

そんな組織がどうやったら作れると思いますか?

 

 

人間は脳機能を使っている限り

無自覚に境界線や格差をつくります。

これは脳の役割なので抗えないものです。

 

 

では、本当に自分の自我を超えて

全体性を持ちながら尊厳関係を構築していくことが

人間にはできるのでしょうか?

 

 

それにはそもそも人間とは何か?

尊厳というものが何なのか?

脳機能と脳機能の外の機能が何なのか?

それらを明確に理解する必要があります。

 

 

その理解を持った人々が集まって組織を創る。

nTechはその共通土台になる技術です。

その共通土台が組織の構成メンバーにあれば

どんなビジネスもうまく回っていきます。

 

 

今まではお金を共通土台にしてきた歴史がありました。

しかしお金では共通土台としては不十分です。

お金の価値観は人それぞれ。

土台というからには一番深い、誰もが共通で持っているもので

なければならないからです。

 

 

もっとも深くて共通に皆が持っているもの。

それが脳が生み出す観点です。

観点といっても普段私たちが言葉で知っている観点とは

ちょっと違います。

私たちは言葉で捉えて知ってる気になってしまい

本当の深い意味をスルーしてしまう観点を持っています。

それが脳の部分感の認識の問題です。

 

観点の問題は本当の奥が深い。

 

人と人の格差がなくなるには観点を超えることが

不可欠なのです。

それが無ければ本当の出会いができません。

 

 

この観点の問題がわかり、

観点の外にいつでも出ることができる人たちで集まる組織。

それを23年間研究して完成したものがnTechです。

 

 

私たち人間は境界線を持った部分認識の中で

組織モデルの構築を繰り返してきました。

意志あるリーダーが既存の組織を壊しては、

新しい組織を創り、そこでまた境界線が生まれ、

更に新しい組織に分かれてきました。

 

 

人類の歴史は常にそれの繰り返しです。

 

 

人間の機能の外にある本物の組織モデルとは何でしょう?

格差がない、境界線がない本物の関係性である

尊厳関係の組織を私たちは日本から創ろうとしています。

 

 

下記のNoh Jesu氏のブログ記事もオススメです。

blog.noh-jesu.com

 

もしご質問のある方はお気軽にメッセージください。

今日も読んでくださりありがとうございました。