哲学と認識革命 / VUCA時代を生き抜く知恵

認識技術・nTechを活用した「本質的な生き方」について語っています

認識の変化がこれからの未来社会を創造する

この世のものは人間と分離して存在するのではなく、人間が認識するから存在する。
人間の認識との関係性によって存在して観える。


このことをオーストラリアの量子力学の研究チームが実験で証明しました。
詳しくは観術総合研究所の内海さんのブログを参照ください。


自分の目の前に起こる現実はすべて自分が認識させて創り出している。
ということは認識が変化さえすれば人間は無限の可能性から、この現実を統制できる。





引き寄せの法則」や「鏡の法則」でも同様のことを言っていますが、納得はできるが実践はなかなかできていないという人がほとんどではないでしょうか?

実践できないのは、信じることはできるけど、心から腑に落ちていない、理解が落ちていない状態だからです。信じるレベルでは行動はなかなか変化できません。引き寄せの法則も、鏡の法則も素晴らしいですし、間違ってはいないのですが論理的に説明ができていないために信じるレベルで終わってしまっています。




 

どんなに素晴らしい内容を聞いてもそれを実践してライフスタイルに落とし込まなければ、何も変わりません。ですので本当に脳が納得するレベルまで理解して、心から腑に落とす必要があります。自己啓発成功哲学の本やセミナーを受けただけでは根本的に人が行動レベルで変化できないのはそこです。


そして、なぜ人の話を聞いて理解できないのか、心から腑に落とせないのかは、自分の無意識のパターンに原因があります。人間にはそれぞれ固有の観点や判断基準があり、そこに固定した状態でいろんな情報をインプットしているからです。





人間の認識メカニズムは不完全です。
自分の取りたいようにしか取らないし、勝手に情報を変換して都合よく編集してからインプットしています。人間はそもそも認識疾患状態なのです。

私たちが今のライフスタイルを本気で変化させて自分らしい生き方をしていくためには先ずは自分の認識パターン、判断基準の癖をきちんと掴んで、その認識を変化させていかなければなりません。それには自分が両親、特に母親との関係を通じてどのように判断基準が形成されてきたのかを観ていく必要があります。




詳しくは株式会社NR JAPANが主催している観術の1Dayセミナーを受講してみてください。このセミナーでは今まで伝えていなかった脳の認識の不完全性を詳しく伝えてくれています。そしてそこから人間がこれからの未来社会にどう変化していけばいいのかをわかりやすく案内してくれています。このセミナーは現在は無料で受講可能です。