非言語の中に観る真のコミュニケーション
こんにちは!りょーまです。
"Live their true life."
自分の本当の人生を生きるとは?
"自分の無意識に繰り返しているパターンを意識化させ、
それをリセットし、セッティングし直すこと"で
自分の魂から沸き起こる、本当の自分の人生を生きることができます。
僕は子どもの頃から、自分のことを言葉で話すのが苦手で、
伝えても自分の意図したことがうまく伝わらないとか、
全然違う意味に取られてしまって悲しい思いをする経験が多かったのです。
そのため言葉のコミュニケーションを諦めて
絵画などのイメージの世界に没入するようになりました。
そちらの方が伝えたい世界が伝わる気がしましたし、
何よりアートの世界は正解はないので
自由でジャッジされにくいと感じていたからだと思います。
悟りの世界でも言葉にした段階で固有の観点が生まれて
真理では無くなってしまうと言います。
イメージ不可能な真理の世界は、色や形を定義できないからです。
また、禅の世界では不立文字といって文字や言葉によらない、体験による伝達の仕方があると言われています。
どうしても僕らは3次元の世界に生きているので
この5感覚で感じる、特に目で見えるものが正しい、絶対であると
思いがちですが、実はそれよりももっと深い
目では見えない、この目で見えている世界を成り立たせている
根元のメカニズムが存在します。
実は日本人はそれを世界で一番理解していた民族でした。
現代でも残っている「道」の世界。
花道や茶道、武道など道の中に己を観て
境界線がない真理の世界を感じる心を持っていました。
AI時代においては目で見える世界は
AIがどんどん代替していきます。
人間が開拓すべきは、この「道」の世界。
かつての日本人の誰もが持っていた世界なのです。
それをわかりやすく体系化したものがnTechです。
今日も読んでいただきありがとうございました。