人に対する潜在的な不信感をどう克服するか
こんにちは!りょーまです。
"I live by my true self."
自分の人生を自分らしく思い切り生ききるためには?
"自分の無意識エンジンをセッティングし直す"ことで
今までの自分の繰り返してしまうパターンから脱皮して、全く新しい生き方ができるようになります。
僕は、子どもの頃から仲間外れや虐められることが多く、他人に対して分かり合えない諦め、不安や恐怖をいつも持っていました。
裏切られたと感じる場面が多く、裏切られたと思った瞬間、やっぱりお前もそうなんだなと深い絶望に行くのです。
仲良くなりたいと近づくと、やっぱりダメだという絶望感に襲われる。
その繰り返しで、どんどん諦めが蓄積されていきました。
虐められる度に、自分は変わり者なので虐められるはしょうがないことなんだと思い込むことで自分を慰めていました。
人と話しても自分が思ってることや伝えたいこととは違う捉え方を相手にされることが多かったので、伝わらない悔しさ、諦めも感じていたと思います。
そんな辛い経験があり、
人間関係は適当に合わせて、当たり障りのない会話をした方が自分が傷つかずに済むから相手と無意識に距離を取り、本音をあまり言わないような性格が出来上がりました。
これは部分情報で決めつけて、分けてしまう人間の脳の機能的な癖のせいであり、
僕だけでなく、人間誰しもやってしまうものです。
幼少期は判断能力が未熟です。
その状態で部分情報で決めつけてそれが全てのように思い込んでしまいます。
それらの思い込みのパターンが形成され、その人の固有の性格が出来上がります。
僕なら裏切られたと思い込みやすいので、その部分をキャッチするセンサーが鋭い。
人それぞれ、ある特定の範囲に鋭敏なのです。
その部分をキャッチすると、その人が裏切る酷いやつだという決めつけてしまう。この思い込んだら決めつけるスピードが速いのです。
人間の判断基準は部分感なので殆どが思い込みです。
たまたま思い込みで上手くいく時もありますがそれは真実を捉えているわけではありません。
僕はnTechと出会い、自分の特徴とする思い込みやすい判断範囲を知り、人に対する見え方、人間関係の見え方が180°変わりました。
今までの人間関係での出来事が全て、脳の機能的な限界から来るものであり、人間共通の問題であることがわかりました。
そして今はその限界を補う解決法がわかり、人に不信感を抱いていた自分から、興味関心を持って人と出会えるようになりました。
最近は、昔の友人に会うと、本当に変わったねとよく言われます。
今日も読んでいただきありがとうございます。