哲学と認識革命 / VUCA時代を生き抜く知恵

認識技術・nTechを活用した「本質的な生き方」について語っています

パートナーシップの最大の障壁とは?②

こんにちは!りょーまです。

"I live by my true self."

自分の人生を自分らしく思い切り生ききるためには?

 

"自分の無意識エンジンをセッティングし直す"ことで

今までの自分の繰り返してしまうパターンから脱皮して、全く新しい生き方ができるようになります。

 

 

前回の続きでパートナーシップの最大の障壁についてお話しします。

前回の記事はこちら

samurai-japan.hatenablog.com

 

 

前回の記事では"常識"が全ての人間関係、

パートナーシップの障壁になっていると言いました。

 

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常識ってみなさん持ってますよね。

その人の当たり前や、正しさです。

 

 

関係性を壊す原因は

それを振りかざしてしまうこと。

パートナーなど近い人であればあるほど

わかってもらいたい

共感してほしい思いが生まれてしまい

これを正義の剣のように振りかざしてしまうのです。

 

 

本来はお互いを認め合った

尊厳を生かすパートナーシップを組みたいはず

なのに、いつのまにか自分をわかってほしい、

認めてもらいたい思いにすり替わってしまうのです。

 

 

これが人間関係の罠、パートナーシップの罠です。

 

 

正論を振りかざす人は人間的に観たら面倒くさいものです。

そういう人はどこへ行っても戦います。

自分が正しい、自分を認めてくれといつも言ってきます。

 

 

そこで面倒くさいと相手を切らずに

逆にそこに自分の無意識を観て

相手を受け止める勇気が必要です。

 

 

僕は夫婦間でこの変化が起こせるようになってから

劇的にパートナーシップが変わりました。

 

 

自分の脳のジャッジに負けない。

ゼロ化して相手との境界線を無くしたところから

相手ともう一度出会い直してみる。

 

 

 人の可能性は無限大です。

可能性から相手と出会う尊厳関係が

パートナーシップの秘訣です。

 

 今日も読んでいただきありがとうございます。