日本人が自信が持てない原因Part.2 〜8月15日の終戦記念日を迎えて〜
こんにちは!
"The real me."
本当の自分で生きるコンサルタントの"りょーま"です。
AI時代に"自分の無意識から自由なって主体的に生きる自分"なることで
「自分のパターンにハマらない新しいパートナーシップ」「自分のパターンにハマらない新しいライフスタイル」を送ることができます。
なぜ、僕ら日本人は多くの人が自信がないのか?
相対比較して自己否定・他人否定しやすいのか?
その原因が戦後の教育にあると言われていますね。
自虐史観教育と言われますが、日本人の自信や誇りを奪う教育ですね。
諸外国は自分の国に誇りを持てる教育をしっかり入れるんです。
日本も戦前の教育には、修身の授業がありました。
修身という授業により、人生とは何か、日本の伝統を学び、国の為にどう生きるのかを考えました。
日本は戦後教育に一切それを無くされてしまいました。
根っこがない我々、日本人は軸がないので主体的に自分の意志を持って行動することが苦手。人に合わせてしまいがちです。
日本の子どもに樹の絵を描かせると、ほぼ左の絵のように地上から上の見えている部分の絵を描きます。本来は樹は見えていない根っこから栄養分や水分を吸収して大きくなるわけで大事な部分は根にあるのです。
それに対して外国の子どもたちに樹の絵を描かせると根っこから描く子が多いそう。
根無し、軸無しに教育させられてしまった。
では、これからの教育とはどうしたらいいのか?
このセッティングされてしまったアイデンティティを解いて、自由自在に生きることがこれからの日本人に求められています。
今日も読んでくださりありがとうございました。
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