哲学と認識革命 / VUCA時代を生き抜く知恵

認識技術・nTechを活用した「本質的な生き方」について語っています

JAPAN MISSION PROJECT 第16弾 in 北海道

4/22は北海道にてJAPAN MISSION PROJECT 第16弾が無事に開催されました。

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人工知能・AIの開発によってこれからの時代は大きく変わっていくと言われています。

 

携帯電話も当初はこんなものは流行らない、使えないと言われていましたが今や私たちの生活では常識中の常識です。

 

時代の中で異端とされ、可笑しいとされてきたことが常識になる。そして、今の常識が常識でなくなる社会が間違いなく来ます。

 

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ではそんなAIが当たり前になる時代、人間が今の仕事をしなくても良い社会が来た時には、果たして人間は何をするべきなのでしょうか?

 

 

そもそも
人間とは何をするために生まれてきたのでしょうか?

人間とは何なのでしょうか?

AIの研究者の多くはAIを研究していけばいくほど、この本質的且つ哲学的な命題に到達すると言われています。

 

 

私たちは考えなさすぎです。

考えないように、暗記だけするように教育されてきました。

本質的な話、深い話は自分には関係のない難しいことと置き去りにしてきてしまいました。

 

しかし、時代が変化してきています。

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変化に従う生き方から、変化を作り出していく生き方に自らが変化していくためには自分の思っている常識から自由にならないといけません。

 

脳機能を超えた先に本来の自分の可能性が眠っている。
自分の中のジャッジが自分の可能性を一番閉ざしてしまっている。
敵は己の内にあり。
認識が世界を変えます。

  

JAPAN MISSION PROJECT 第17弾は大阪にて5.14です。
多くの人と新しい未来社会について考えたいと思っています。

project.japanmission.jp