哲学と認識革命 / VUCA時代を生き抜く知恵

認識技術・nTechを活用した「本質的な生き方」について語っています

アウトプットの必要性

昨日は「今ここ、幸せな生き方とは?~変化ストーリーを語る会 vol.8~」というイベントで語らせてもらいました。



人それぞれに人生のストーリーがあって、語るのも聞くのも面白い。
どんな人にも挫折や苦しい時があって、それを乗り越えてここまで来たわけですが、どこかにそれぞれの人が共感するポイントがあります。
共感から生まれる化学反応も面白い。



日本人はアウトプットが苦手ですね。
私自身もあまり得意ではありません。
深い無意識の部分で不定されることに対する恐怖があるからです。

裏を返せば、認めて欲しい、理解して欲しい欲求があるわけです。




アプトプットしないとインプットが起きません。
循環させるためにも、日々、自らの想いをアウトプットしていきたいですね。


想いが深いところから来るものであるほど、より深い循環が起こります。
そこから生まれる関係性がこれからの社会を良い方向へ導くと私は思います。



現代は不信社会と言われますが、感情の交流が起きるようにコミュニケーションも変わっていかないといけませんね。